Victor XL-Z701
- 2005/03/22(火) 15:30:16
ボクにとって初めてのCDプレーヤ、それがVictorのXL-Z701だ。当時\59,800という価格で人気モデルとなったXL-Z501の兄貴分として登場した。価格は\89,800だったかな。テープへのダビングを便利にしてくれるオートエディット機能が充実していたのが印象深い。だけど、それ以上に音質に関しては頑張っていたなぁ、と今になって思う。「CDはまだ出て間もないから、買い替えを前提に中級機を買った」と書いたけど、結果としては10年もの長い間このプレーヤと付き合った。
日進月歩の進化だったデジタル分野だから、解像度などの面ではその後の製品に比べるのはかわいそうだけれども、音質はそれだけじゃないよね。暖かくて落ち着ける、そんな音を出してくれたのだ。おそらくアナログ部もオーソドックスながら丁寧な作りこみがされていたんじゃないかと思う。そうじゃなかったらもっと早くにお別れしてたかもしれない。
購入後5年ぐらいで一度ピックアップの調子が悪くなり修理に出した。そしてしばらく頑張っていたのだけど、次の5年でまたCDを読まなくなってしまったので、そろそろ買い替え時なのかもしれないと思って引退となった。後継機も評価が割と高いみたいだけど、ボクにとっては今でも忘れられないプレーヤとなっている。
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にコメントする
- HOME |





この記事に対するコメント