動画変換
- 2005/03/20(日) 13:36:25
後回しにしていた動画変換だけど、DV-RSMMC256Mを発注したことだし、そろそろ試してみよう。やり方はいろいろあるけれど、ボクはSH53時代から「TMPGEnc」と「QuickTimePro」で変換している。これが最も高画質で変換できるんじゃないかな?
SH53用に作った動画ファイルは、702NKで全画面表示にしても問題なく見る事が出来た。まだ余裕があるかも?じゃぁ、データレート等を上げてどこまで高画質・高音質に迫れるか試してみよう。
まず「TMPGEnc」で元になるファイルからビデオとオーディオデータを分割。
・映像ソースに元ファイルを指定
・ストリームの種類を「ES(Video+Audio)」にする
・設定ボタンを押し、「ビデオ」をMPEG-1ビデオ、「オーディオ」をLinear PCMと選択→OK
・圧縮開始ボタンを押して分割されたファイルが作られるまで待つ
次に「QuickTimePro」で3gpファイルを作る。
・「TMPGEnc」で変換したビデオファイル「xxx.m1v」をQuickTimeで開く
(ファイルの種類を「ムービー」でなく「全てのファイル」にするなどして選択)
※オーディオファイルも自動的に選択される
・ファイル→書き出しで「書き出し:ムービーから3G」にする
・その右側のオプションボタンを押して詳細設定へ
・ファイルフォーマットは3GPPを選択
・その下のダイアログボックスの「ビデオ」をどう設定するかで画質が決まる
・ビデオ:MPEG4
・データレート:192キロビット/秒(最高)
・フレーム/秒:「現在のサイズ」(数値指定は15までなので現在のサイズの方が良い)
・キーフレーム単位:24
・再同期マーカー:チェック
・サイズ:176×144
・ファイルフォーマットの下のダイアログボックスを「オーディオ」に変えて
・オーディオ:AAC-LC(ミュージック)
・データレート:96kbps
・チャンネル:ステレオ
・出力のサンプルレート:44.100kHz
・エンコードの品質:高品質
※オーディオのデータレート・サンプルレートはもっと上げられる
ポイント
「フレーム/秒」を現在のサイズにする事で、元の動画が30フレーム/秒の場合などで、より滑らかな動画を作成出来る。ついつい数値指定で15にしがちだけど、試す価値あり。
オーディオの設定をAAC-LC(ミュージック)にし、データレート・サンプルレートを上げる事で、音声が割れにくくなる。また、PVなどステレオ音源のものだとさらに効果が高く、うれしいかも。
この設定でかなり動きの激しい動画を変換してみたけど、全画面再生でもほとんど問題無く再生できた。SH53用には、あまりコマ落ちしないようにファイルを作る必要があって、ビデオのデータレートは上の数値の半分くらいだったから、それに比べると画質は相当良くなっている。字幕があってもそれなりに読み取れるだろう。フレームレートも上がっているから、動きもスムーズだ。これくらいだと画面の大きさ以外はストレスを感じないレベルじゃないかな。オーディオのレートはソースによって変えたら良いと思う。TV録画ならもっと下げても十分だし、音楽モノならもっと上げた方が気持ち良いかも?SH53の時はモノラルを選択してたし、レートももっと下げていたので、オーディオに関しては別物のように良くなっている。
引っかかるような場合が稀にあるけど、毎回そこで引っかかるというわけではないので、バックグラウンドで何かが動いている時になるのかもしれない。さらに欲張って全画面再生に最適化できるようにと、「TMPGEnc」で208×170にサイズを変更して、「QuickTimePro」でサイズを変更しない「現在のサイズ」で試してみたけれど、702NKでは再生出来なかった。とはいえ、702NKの動画再生能力は相当高いということがこれでわかった。あとはDV-RSMMCが届くのを待つばかり…。
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